絵の苦手な方への頭身低め人物キャラクターのススメ

このサイトのあちこちに描いてある頭身の低いデフォルメされた人物キャラクターが私の得意な絵なのですが、なんと呼べばいいか分からないのでコミカルタッチとか言っています。

昔から絵を描くのは好きでしたが全然上達しませんでした。社会人になってからは忙しさもあって描くことをやめて、まともに描きだしたのは3年ほど前です。

なので「うまく描けない」「下手だ」という気持ちはよく分かります。いくらでも絵の上手い人はいるので私も上手くなったなんて言えないのですがお金をもらって描くようになっているので以前と比べれば描くコツなどが分かってきたと思います。

下の画像の右側の絵は2年半ほど前のものですが少し安定性に欠けると思います。左側は最近よく描くタッチです。

絵の上達比較画像

もう一つ。こちらも同じものを描いたのですが右側の絵の方が安定感があります。

絵の上達度比較

元々こういう絵を描くわけではなく何となく色々描いていくうちにこういう風になったのですが、戦略的には

  • 老若男女に受け入れられるタッチ
  • 性的な印象を持たせない
  • 可愛らしい印象

というのを意識した結果、頭身の低い人物キャラクターになったと思っています。最初は上手く描けなかったのですが色々と決め事をしたりしてこういうタッチになったので「絵を描きたいけど苦手」な人で頭身の低いデフォルメタッチを描きたいと言う人は参考にしていただければと思います。

絵が苦手な人向け人物キャラクターの描き方

私も絵が苦手でしたのでイマイチ思った通りの絵にならない思いは分かります。なので数多く描いて練習しました。

なぜ頭身が低い人物キャラクターを描くことにしたのかと言うと、7頭身とかの人物を描いた場合、多いん単純に描く量が多いです。手も長い足も長い。素人なのですぐにバランスが崩れてしまいます。

一方頭身が低い(デフォルメ)と短い手足のバランスが多少崩れてもそれが味となり、慣れると3頭身、4頭身と実際の人物のバランスに近づけることができます。しかしデメリットとして頭身が高い人物を描くのが苦手になります。私は今でも7頭身・8頭身などのリアルな人物は苦手です。

自分がどういったものを描きたいのかをイメージして取り組む必要があると思います。

顔の描き方

輪郭

これは自分のなかで描き分けを作っています。例えば家族を描くときに男性(おとうさん)は面長で角ばっている、とか子どもは基本丸顔とかです。輪郭と髪型は非常に重要です。丸・長丸・四角・三角など性別や年齢に合わせて決めておくと描きやすいです。そこから太らせたり痩せさせたりアレンジしていきます。

絵の描き方輪郭と表情

まずは正面と斜めだけでもいいです。この2つが圧倒的に描くことが多いと思います。横顔やアオリ(下から見上げた構図)やフカン(上から見下ろした構図)も必要になりますが、まずは正面と斜めを描けると段々と見た角度が分かって色々な構図が描けるようになります。

斜め向きの顔の描き方

表情

表情はもはや記号です。自分の中で決まりをつけて一番気に入った・可愛く見える位置にはめ込む福笑いです。デジタルなら目や口の大きさや位置も簡単に変えられるので色々な位置に配置して自分の中でベストな部分を見つけましょう。目・鼻・口・髪型などいくつもバリエーションを描いておくといいです。同じ目のタッチでもつり目・たれ目で変わります。

表情色々

 

単なる「点で表現する目」も大きさや位置で受ける印象が変わります。目が一番印象をつけるものなので自分のタッチとしてこだわってもいいと思います。

 

身体の描き方

身体は難しいのですが骨を意識して描くと分かりやすいかもしれません。棒立ちなら簡単ですがジャンプしたり走ったりと動きがでると難しくなります。しかし頭身が低いキャラクターは多少バランスが崩れても大丈夫です(多分)。

人物ポーズ描き方

まとめ

頭身低めキャラクターのいいところは体が異常に小さくても頭でっかちでもおかしくないところです。

むしろ頭部が大きいので表情がよく伝わります。例えばブログをやっている人だったり日記を描いていたり手帳に挿し絵を描きたいという人も、ちょっとした絵を描けると華やかになりますし、絵が好きになって描き続けるとドンドン上手くなるので絵でお小遣いを稼ぐことも出来ると思います。

趣味でも副収入につなげるでも手段の一つになると思うので興味のある方は是非描いてみてはいかがでしょうか。

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